山手線と京浜東北線をATC化した
理由は 昭和47年6月23日
日暮里駅の12番ホームで 発車しようとしてた 京浜東北線 大宮行きに
遅れて 鶯谷を発車した 山手線内回り電車 1370 クハ103-111が追突する事故があり
運転士が非常ブレーキをかけたが
間に合わなくて 追突して停車
これを重く受け止めた国鉄は
両路線をATC化する事にしました。
保守点検で 同じ線路を使ってました。
山手線の103系ATC
南シナ9編成 上野 池袋方面
京浜東北線の103系ATC