レオナと鉄道

Yahoo!ブログ終了に伴い 9月6日に移行して来ました。

3月1日は 301系の日

 


本日、3月1日は、301系の日です。

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国電301系は かつて 三鷹電車区に所属 アルミ地にアクリルクリアーラッカーで仕上げてましたが、汚れ、塗膜の亀裂、黒い斑紋が目立ち
クリアーラッカーは剥離され、103系1200番台同様 灰色8号地に
黄色5号のラインに塗装変更されました。

1966年~1969年にかけて製造され 三鷹に56両 在籍してました。

103系1000番台
1200番台ともに、総武・中央線各駅停車と地下鉄東西線の直通運転用に使われて来ましたが。 2003年にE231系800番台が入り 廃車になりました。

1989年8月 総武・中央線各駅停車に入り 誤乗防止のため
青22号に変更され、同年10月6日までに 全部が青22号に変更され
長年親しまれて来た黄色5号の帯とお別れになりました。

次は、西武301系


西武301系は、1980年12月に西武新101系の増備で『西武池袋線用』 4両は車両番号が
300番台の区分になり 305編成が登場し これらの編成は301系とされた。

301~309編成の4本が登場したのち サハ1301他 モハの2ユニットを入れた4両を入れて8両固定になり 301系とされ 

1983年に3000系がデビューするが 311編成から竣工当初から
8両固定で 車側が3000系に準じて大型化され 翌年3月29日に
竣工された、313編成を最後に打ち切りとなりました。

1991年に313編成が 池袋線から新宿線へ 311編成も新宿線
転属になるが、2001年に 311編成は、一度、池袋線へ戻りますが
再度、新宿線へ転属します。

2008年から 301系の廃車が進行し 2012年に101系、301系は全て
本線から引退しました。

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練馬~桜台間を走る 西武池袋線301系 後期型 普通池袋行き
311編成