1970年7月31日は 『山手線』の103系 試作冷房車が 運転に入り 50年を迎えます。
製造メーカーは、近畿車両で 1970年7月20日 池袋電車区で
側面方向幕が無く 7年8か月間 クーラーの形状も量産車と違うタイプで
冷房量産車がデビューするまで 運転席の真ん中に冷房車のが下げられてました。
1978年3月に 冷房量産改造が行われ クハ103のみが赤羽線へ 翌年4月に総武線へ
中間8両は山手線で側面方向幕付きで走りました。
2000年4月3日 クハ103-178と179は 廃車 サハ103-306は 京葉線 302編成として残りました。